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 ここまで遠くに来たか・・・
 連綿と続いてきたフラット絡みの時間の端っこで無意識に記憶を逆回ししていた。

 6年前(2002年)に黒い長毛の犬を迎えて、検索エンジンで見つけやすかった方々のサイトを眺めていた。Geminiママやチャコナツさん等のHPだ。当時はブログなんか普及しておらず、サイト自体、誰でもごく簡便に作成・維持継続出来るものとは言い難かったせいか、それらサイトは非常に独自性の詰まった熱を発していて夢中で見て、読んだ。ブログの風がそよぎ始める2004年の終わり頃まで、知りたいこと必要としていることのほとんどをそれらHPに学ばせてもらった。享受するばかりで発信することが出来なかったのが残念だけど。
 そして、いろんな人とやりとりが出来、なかにはお会い出来た方や犬もいる。
 犬を縦糸に、人を横糸にして織成す作りかけのタペストリーの周辺部分がこの場所なんだ…

 みたいな記憶のでんぐり返り含みの実感を15秒間くらい楽しみながら、2頭の意味不明な距離を眺めていた。
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 Kevinパパが川プールと呼ばれている場所にも連れて行ってくれた。
 そこでもたくさんの方々にお会いできた。もちろん犬さんにも。
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 目の色を変えてはしゃぐ犬を見ながらまた想い出した。

 犬も人も、もっと野心(=野生の心)を抱かなければいけない。

 それもこの流れのなかで学んだことだ。

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 『ビブリに来ない?』

 ビブリって、あのビブリであって、広大かつ壮大なフィールドと噂に聞くあのVi-Berige?!

 信じがたいことに、金曜日にKEVIN家はビブリ入りする予定になっており、近くに居るならということで急遽お誘いいただいたわけだ。

 壮絶なる僥倖を微塵の遠慮もなく享受させていただくことにして、土曜日の朝、急に天候が悪化して土砂降り状態になった平湯キャンプ場を撤収し、雨雲をちぎりながら猛スピードで駆け抜けた143kmの先には・・・
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 いろんな方々のブログで拝見していたフィールドが眼前に広がる光景にクラクラした。オーバーではなく。
 9/11(木)から休暇をとり、家族だけのキャンプを敢行した。
 今回は、行き先を未体験の場所に設定することにした。とはいえ、いつもながら周到な計画も無く、直前にざっくりとサイトプロフィールを調べて、リピート先たるかどうかの試験的キャンプという感じで。

 で、決めたのが、『標高1,300m、平湯温泉街から数百mに位置し、上高地・乗鞍・高山市などの観光基地にも適しており、車250~300台を収容出来る広大な区画割りのされないフリーサイト』、というプロフィールが公示されている平湯キャンプ場

 温泉や観光地にアクセスしやすい、とうこと自体は犬連れにはあまり関係がない。というよりも広範な客層を集めやすいという点では、むしろ悪条件であり、混み具合によってはフリーサイトが仇になる(夏休み期間以外は予約の必要なし。つまり入場させ放題)懸念もあるが、まぁ今回は学校の夏休み期間でもない平日ということもあるため、空いているだろうとのヨミで出発。

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 早いチェックイン時刻(AM8:00)に合わせて到着。

 下り傾斜のせいで、全域を一目では見渡せないので、サイト全体を把握するため、ぐるっと車を走らせてみた。広いサイト内には数台のデュアルパーパスバイク+ソロテントな人が数人、車も2~3台。つまり予想通りガラ空き状態である。
 一つのポイントであったフリーサイトとはどんな感じか。強制はないものの、杭と段差により実質的に区割りはされている状態で、広大に拡がる景色の中で・・・といった趣ではなく、白樺と地面の傾斜・段差をうまく利用してプライベート感が確保された比較的ゆとりのある区画サイト、といった風情。

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 MSR アウトフィッターウイングのコードをたっぷり伸ばしてストレス無く張れる広さが充分ある、入り口から最も遠いエリアの一区画を選択した。入り口から下り傾斜が続くため、このあたりが最も低い場所でもある。
 見渡せるエリアに誰もいないので、queueは基本的にフリーにしておいた。走り回って帰ってくるたびに、動物散布型の粘つく種子を付けまくるのには閉口したけれど。除去用のコームは必携。

 設備はいわゆる高規格ではなく、水場・トイレという最低限なもののみで、夜10時には消灯の規則もあり(そのぶんチェックインが8時と早いのだが)、そこは国立公園特別地域の野営場としての健全性を保とうとしているのかもしれない(笑

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 キャンプ場脇には平湯川が流れており、犬が泳ぐのに素晴らしく適しているとは言い難いものの、そこそこ遊べてqueueもそれなりに満足はしたようだ。この川を500mほど上流に行くと、観光スポットである平湯大滝がある。

 飛騨牛や、高山の朝市等で野菜も調達しやすいので、食事はそれなりに盛り上げることが出来る。今回はそれらに加えて朴葉味噌を買って焚き火台の上に乗っけてみた。こういうものが現地の風情をお安く盛り上げる。
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 人の気配をほとんど感じない木曜、金曜ととても静かに、ゆるーく過ごせた。
 土曜の夜もここで過ごすつもりだったが、金曜日に飛び込んできたKEVIN家からのメールにより、事態は急展開をみせ、土曜の朝、ここ平湯キャンプ場を離れることになった。

 続く。

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※ちなみに、土曜日の朝はかなりの雨だったにもかかわらず、それなりに人が入ってきていたので、休日となると、今回うちが過ごしたような開放感や静けさは失われるのかもしれない。
20080912095904
昨日から、ほとんど誰もいない標高1,300メートルの野営場に。
ワイルドなサイトなんで、車でプチ・モーグル体験も出来たり(させられたり)。
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